2006/07/09 (C) あおもりくま
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青い杜のギャラリー

小雨の森
2006年 春〜秋へ・・・




2006/07/上旬 ・・・ 夏を前に もうじき終わる梅雨を 山へ感じに行く。


つい先日までは雪がてんこ盛りだった山も、緑に覆われている。
各所にあった雪解け水でできたこんな沢も、草木に埋もれ面影すらない。

遅い北国の桜も終われば、山も一斉に薄緑に染まる。

ナルコユリだかなんだか見分けがつかないがそんな花もそこかしこに咲き乱れている。



夜に雨が降った。 木陰の下草には木々に当たって砕けた小さな水滴が芸術品のような状態にぶら下がってる・・・

目線を草花に向けなきゃ気付かないような小さな小さな芸術品。
見る人が見て初めて価値が分かる人間の作った芸術品よりも、自然の芸術品の方が誰しも素直に感動できる。

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うぇぶますたー あっとまーく くま どっと えこ どっと とぅー


市街地や空き地に生える赤茶けたカタバミも、山に行くと大きく緑も美しい。

四葉でも見つかれば良かったが、クローバーと違って簡単には見つからなかった。



またしても何の花だか知らないけれど、偶然にも満開に遭遇した。

ここまで見事に咲かれると目立つのなんの・・・


夏もあっというまに過ぎ、秋の風が吹き始めるころ、八甲田の山中にて・・・



両手で抱きついても半分ほどしか腕が回らない巨木。
薄い空気と、冬は7mも雪が積もるこの場所で、何を見てきたのだろう。
いったいこの木は何歳なんだろうと考えてしまう。
この木は青森市がまだ小さな村だったころには既にあったのかも知れない。
弘前からも見えたという青森市の空襲の赤い空も見ただろう。
この木に比べたらオラなんか赤子も同然なんだろうと考えさせられる。
ふと、この木が見てきたものを知りたいと思った。

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名も知らない高山植物の群生が足元に広がり、どう見ても草っぽいのに木のように紅葉が始まっている。
さっきの大木も、この草むらに逞しく生えている幼木だったころがあったのだろう。
足元を注意して歩かねば踏み潰してしまいそうなくらい小さな小さな幼木が、長い年月を経てあれだけの大木になる。
この小さな小さな木のどこにそんな潜在能力があるのだろうと考えてしまう。

植物って凄いよな。




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